こんにちは!
コンパッションで家族の理想の未来を実現するセラピスト あさぎです。
行きたい気持ちはあるのに、教室に行くきっかけが掴めない日々。
そんな息子をサポートする中、不登校を解決する逸高等学院を知りました。

この記事では、逸高等学院の不登校支援のサービス内容や評判、無料相談を受けてみた感想をまとめました。



逸高等学院はどんな運営をしているの?
逸高等学院は、通信制サポート校を運営しています。
コンセプトは、子供たちが人生のビジョンを見つけられる学校です。
その一環として、不登校支援サービスも行っています。
代表の小川涼太郎氏は、学生時代に不登校の子ども達に向けたボランティア活動をしていました。
その活動の中で、苦しんでいる子ども達や親御さんを見て、不登校支援事業の立ち上げにつながったそうです。
逸高等学院は怪しいと思う方もいるみたい
逸高等学院と検索すると、「怪しい」というキーワードが出てきます。
確かに「不登校の子を平均3週間で再登校ってどんな方法で?」って私も最初は思いました。
どんな仕組みか分からないものは、怪しいと思うのはしょうがないと思います。
再登校する方法は、脳科学に基づいていて科学的根拠があり、怪しいものではなかったです。
逸高等学院の不登校支援サービスの3つ特徴
逸高等学院の不登校支援サービスは3つの特徴があります。
- 平均3週間で登校
- オンラインで完結(顔出しなし)
- 原因は関係なし
不登校の解決には、発達心理学と脳科学に基づいた逸高メソッド(プログラム)を実施します。
そのメソッドをZOOM面談で教えてもらえるので、オンラインで完結します!



子どもにもわざわざ逸高等学院の話をする必要はありません。
そして、不登校って分かりやすい原因がある訳ではないので、それがまた対応に困りますよね。



逸高等学院のメソッドには、不登校の原因に関係なく登校ができるそうです。
つまり、全国どこからでもどんな原因でも、不登校支援サービスを利用できます。
【私の口コミ】逸高等学院の不登校支援の無料相談を受けてみた感想
無料相談は1時間程でした。
※現在は無料セミナー→無料相談という流れになっています。
ZOOMで面談ですが、こどもに声を聞かれたら気まずいので、別室でイヤホンはあった方がいいと思います。
ちなみに我が家の不登校の状況はこんな感じです。
- 兄:別室で五月雨登校
- 兄:原因は環境の変化によるストレス(腹痛)
- 妹も五月雨登校
最初に、こどもの状況や家族の関係などいろいろ質問があります。
そのあとスライドで不登校になってしまう要因や、具体的にどんな対応していくのか、お話があります。
無料面談のお話だけでも、子どもへの接し方や、親として私が改善すべき点が分かりました。



逸高さんのメソッドは「親が変われば、子どもも変わる。」そんな解決方法でした。
これまでの生活からガラリと変わりますが、脳科学に基づいて説明してもらえるので、それなら解決できそう…!と私は感じました。
親も一緒に取り組んで変わっていくので、決して無理やりな方法ではありません。
無料面談の最後に具体的な支援方法を教えてもらえます。



無料相談は支援方法の全てを聞く事はできません。
実際に逸高のメソッドをやってみたい場合は、別途2時間の有料相談に申し込みになります。
有料面談に申し込むかどうかは、その場で決めなくても大丈夫でした。だからじっくり検討ができます。



逸高等学院の不登校支援の評判はどう?
逸高等学院の不登校支援の評判をネット上で調べてみたところ、支援によって再登校できた方のtweetがありました。
家庭を選ぶにしても、学校を選ぶにしても、とてつもない覚悟が必要だと思います。
でも現状で悩んでいるなら、解決に向かって諦めないで進み続けた方がいい。
どうすればいいのかわからない時が一番地獄だったのですが、逸高等学院だけは明確に方法を教えてもらえました。本当に感謝です。— さんしょ (@sansho303) October 22, 2021
再登校して2ヶ月目になりましたが元気に登校しています。
不登校中は「絶対学校行かない」「別にこのままでいい」「どうなってもいい」と言っていた息子。「母親失格」と言われた事もありました。
そんな息子が他人のせいにする事がなくなり、自分で考えて物事を前向きに捉えられるようになりました。— さんしょ (@sansho303) October 22, 2021
口コミをまとめると3つの事が分かります。
- 明確な方法が教えてもらえる
- 支援から17日目に登校
- 物事を自分で考えられるようになる
逸高等学院では、17日目で登校できたという話でもあるように、明確な方法が教えてもらえます。
カウンセラーさんや医療機関は、「不登校は見守りましょう」というスタンスですが、逸高等学院は「見守っても不登校は解決しない」というスタンスです。
一般の考えと真逆なので、ちょっとびっくりするかも知れませんが、だからこそ結果として表れているのだと思います。



明確な方法をアドバイスしてもらえるのは、とても貴重だと思います。
逸高等学院の不登校支援の費用
不登校支援の費用は、サービスによって違います。
まず無料面談を受けた後に、2時間の有料相談があります。
ここで再登校するための具体的な方法を教えてもらえます。
有料面談の費用は、一般的なカウンセリング料金より少し高いかな?という位です。



その有料面談の後に、具体的に支援を受けたい場合はさらに費用がかかります。
※支援内容を知る前に費用で判断する方がいるため、費用を記載していないと考えられます。
逸高等学院の不登校支援はどんな子どもに向いているの?
私も公式HPの体験談を読ませていただきましたが、どんな状況でもどんな原因でも、支援方法がしっかりできれば再登校できるようです!
逸高等学院の不登校支援は、74%の子どもが3週間以内に登校している、というデータがあります。
そしてほとんどの人が1~2ヶ月で再登校できています。
ちなみに我が家の兄妹ですが、逸高メソッドを実行したところ、兄は6日目から教室へ登校できました!!!
妹もこれまでより学校へ授業を受ける時間が増えてきました!
学校が合わない子に復学支援は苦痛だと思う
逸高メソッドを使えば、かなりの確率で復学できると思います。
でも、HSC(繊細さん)や学習障害の方など、学校のシステムが合わない子は、また休んでしまう可能性があると思います。
学校が合わない子に無理やり行かせようとするのは逆効果です。
子どもの特性をしっかりみて、復学支援を使うべきなのかを検討してみてくださいね。
不登校のゴールは学校ではなく、その子にあう居場所やペースを探す、と考えるといいと思います。





こんな状況の場合に逸高メソッドが向いている!
そしてこんな状況の方は、逸高メソッドが向いているかなと思います。
- 長期化している
- 見守り続けたけど…?
- 行けそうで行けない
- 本人も行きたい気持ちがありそう
- 親子関係がよくない
本人も元気にゲームをやっているし、普通に会話もできる。
でも一歩がなかなか踏み出せない…。
何かきっかけがあれば、行けそうなのに…!本人もきっかけが欲しそう!
そんな子にはピッタリだと思います。うちがまさにそうでした!!
【まとめ】 逸高等学院は無料相談だけでもかなりヒントがもらえる!
逸高等学院では、発達心理学と脳科学に基づいた、不登校解決のメソッドを教えてもらえます。
現在は無料セミナーで支援方法の説明→無料相談→有料相談という流れになっています。



解決メソッドは、親が変わるぞ~!という覚悟が必要ですが、誰でも挑戦できます。
我が家の場合は、メソッドを実践してから6日目で教室に行けて、親子で変わることができました!
まずは無料セミナーで支援方法を聞く事ができます。
親子関係や、今の状況を変えるきっかけが欲しい方は、ぜひ無料セミナーに参加してみてください。



実際に解決メソッドを実践した体験談はこちらです。


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