こんにちは。
コンパッションで理想の未来を実現するセラピスト 柴野あさぎです。
40代二人の子どもの母です。
中2の息子→不登校、五月雨登校を経て、今はマイペースに登校。
小6の娘→不登校、五月雨登校を経て、今は自己確立のため準備中。

子どもの不登校体験での気づきをブログやLINEで発信しています。
そして、子どもの不登校をサポートする(育児)上において、
一番大切な【自己受容】をできるようコーチングをしています。
◆保有資格・実績◆
チャイルドカウンセラー資格
自己受容専門の講座修了(22年6月~23年7月)
CFT5期(コンパッション・フォーカスト・セラピー)トレーニングコース
(23年3月修了)
Unlocking EQ修了(2023年10月)
◆あさぎからのメッセージ◆
不登校になった当初は、子どもの気持ちに寄り添えず、子どもも親に本音が言えない。
お互いどこか気を遣い、ダラダラしているけれど、休めていない…そんな状態でした。
「これでいいのかな~。」と不安な気持ち。
子どもの言動で一喜一憂して、
ゴールが見えない手探りの毎日…。
そんな日々を過ごしたある日、
とあるカウンセラーさんと出会い、【自己受容】を学びます。
そして、抑圧した感情を受容するセッションを受けました。
そこから、私の物事の捉え方がガラっと変わったんです。
自分の気持ちを分かってあげる(満たす)ことができるから、
心にゆとりがある。
だから、子どもの気持ちも受容できる。
子どもが自立するために、まず大切なことは、
「自分の気持ちを大切すること」(自己受容)です。
自己受容の土台がないと、
自分の弱い部分や失敗を受け入れられず、
自分を責めたり、他人を責める…。
これでは、前に進む勇気が持てません。
そして気持ちを我慢し続けると、
周囲に感情をぶつけてしまうので、
人間関係が上手く行かずに、メンタル不調にも。
心の落ち着かない人生では、自分のことを守るのが精いっぱいです。
自分の気持ちにフタをしていると、
すぐそばにある幸せにも
気付く事ができなくなっていきます。
子どもの自立を促すには、
親が気持ちを否定せず、尊重する姿勢が
とっても大切です。
つまり、親も自己受容できているかどうか、
なんです。
まずは、親から自分の気持ちを受容することから
はじめてみませんか?
一緒に学んでいきましょう!