こんにちは。柴野あさぎです。
このブログでは、子どもが不登校になった際に、
子どもに振り回され、精神的にしんどい状態から
自分の心のケア、自己対話を通して、子どもを受け入れられるまでの過程
・自己受容のやり方
・身体の状態の受け入れ方(ポリヴェーガル理論)
・役立つ情報・体験談
などをまとめています。
子どもの不登校の課題は、様々な課題が絡み合っているので、
一人ではこじらせてしまうこともあります。
みなさんには、自分に合ったタイミングで、適切なサポートを受けてほしいと
願っています。

【柴野あさぎの経緯】
コロナ渦から兄妹で不登校になり、しばらく完全不登校。
そこから五月雨→復学支援を利用し、学校に復帰できるが、
子どもの一喜一憂に疲れる毎日。何かがおかしい…。
そこから、【自己受容】を学び、子どもに依存していたことに気付きます。
自己受容することで、自分の感情を取り戻し、子どもを本当の意味で
受容できるようになります。
現在は、息子高1は通信制高校で元気に過ごしています!
過敏性腸症候群はかなり改善されました。
中2の娘は、HSCなので、人が多い学校は苦手です。
家で好きな事に取り組んだり、たまに学校に通っています。
◆保有資格・実績◆
チャイルドカウンセラー資格
自己受容専門の講座修了(22年6月~23年7月)
CFT5期(コンパッション・フォーカスト・セラピー)トレーニングコース
(23年3月修了)
Unlocking EQ修了(2023年10月)
ボディマインドシナジー講座(25年2月~受講中)
◆柴野あさぎからのメッセージ◆
子どもの不登校は、様々な課題が絡み合っています。
子どもが問題ではありません。
それでも、不安でしょうがない..
悩みがたくさん出てくるのが不登校です。
だからこそ、
親が自分の“不安”や“心配”に、やさしく寄り添っていくこと。
そんな時間も、きっと大切だと思うのです。
ときには動かずに、立ち止まってみる。
その“踏みとどまる勇気”が、
【自己受容】というスキルなのだと、私は感じています。
私は、不登校の渦中を通り抜けてきた “少し先を歩く人” として──
あなたの中にある気付きの種が芽を出すような、
そんな情報を発信し、ご相談にも寄り添えたらと思っています🌱