こんにちは!ブログの管理人のあさぎです。
30代後半になってから、体調不良を感じる事が多くなってきました。
調べたところ、30代後半からは女性ホルモンが減少するため、自律神経も乱れがちになってしまう事が分かりました。
自律神経が乱れると、体も冷えるし、イライラするし、体調がとにかく悪い…。
そこで取り入れようと思ったのが「温活」です。
体を温めたら自律神経も整うし、代謝も上がって太りにくい体質になるのでは!?
そんな理由から40代を楽しく元気に過ごすために、温活を取り入れることにしました。
あさぎ
そもそも温活とは?
温活は、平熱を上げるための活動のことです。
現代では、ストレスや冷えやすいエアコンなど、平熱が35度台の人も珍しくありません。
温活で目指したい理想の平熱は、36.5~37℃です。
あさぎ
さらに体温は、免疫力にも関係しています。
体温が一度下がると免疫力が30%低下し、逆に1度上がると500~600%もアップします。
医師が書いた2009年のベストセラーの本にも書いてありました。
体を温めよう!という活動は、12年前から注目されていたのですね。
温活をすれば病気になりにくくなるし、自律神経も整ってカラダにいいことづくしです。
【温活の始め方】データ測定と情報収集
あさぎ
私が温活を始める前にしたのは、温活について知ること、データ測定です。
InBody(体組織計)で体のデータを測定
温活を始めるなら、ビフォー・アフターで体の変化が分かったらいいなぁ、と考えていました。
効果が数字で分かった方が、そのままやる気も出ますよね。
まずは自分の体温を測ってみると、36.3〜5度位ありました。
意外に温かいのですが、手足が冷たい末端冷え性なので、これを治したいです!
そして最寄りのスポーツジムの体成分分析装置InBody(インボディ)で、体の分析をしてもらいました。
体の筋肉量や体脂肪率が分かる、とってもスグレモノです。
計測してみたところ、こんな結果になりました。
体脂肪率 | 26.8% |
基礎代謝量 | 1185kcal |
体脂肪率はまぁまぁ標準なのですが、筋肉量が少ない事が分かりました。
温活で目指すところはこの4点です!
- 体脂肪を減らす
- 筋肉量を増やす
- 基礎代謝を上げる
- 体調がよくなる
あさぎ
脂肪を減らし、筋肉量を増やして、温めながら体力をキープしていく!そんな感じですね。
温活について調べる
温活について詳しい訳ではなかったので、体を温める関連の本を図書館で借りてきました。
女性の冷えのメカニズムを知ることによって、生活でやるべき事が分かります。
- 女性は30代後半から女性ホルモンが減少する
- 女性ホルモンが減少すると、自律神経が乱れやすい
- 自律神経が乱れると冷えやすくなる
女性は30代後半から女性ホルモンが減少するため、若い時も冷えやすくなってしまいます。
自律神経を整えることも、温活には大切な事なんですね!
私の温活のやり方
温活をする前のデータを取ったところで、いよいよ温活習慣を取り入れていきます。
さて、温活って具体的に何を始めたらよいのでしょうか?
冷えとりの書籍を何冊も書いている、医師の石原新菜先生の本を参考にしました。
- お風呂に入り芯から温まる
- 1日30回のスクワット・ストレッチなど
- 生姜紅茶を1日1杯〜飲む
- 朝は人参りんごジュースを飲む
- おみそ汁を1日2杯〜とる
- 腹巻きを着用する
「朝は人参りんごジュースを飲む」以外は、全部できそうです。
体によさそうなのでいずれ挑戦してみたいですが、一気に始めるのはハードルが高いですね。
この温活習慣を取り入れながら、温活グッズや体にいいコトもどんどん試していくつもりです。
末端冷え性のアラフォー主婦が温活習慣を取り入れる!
30代後半になってから、疲れやすくなったり、眠気が取れない、など体調不良をより感じるようになりました。
特に生理前の体調不良が激しく、2日間は寝込んでしまう事もあります。
温活を意識して体調不良を改善し、アクティブな40代を目指していきます。
30代後半からの謎の体調不良に悩んでいる方に、私の温活ブログが参考になれば幸いです。
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