あさぎ
お風呂のベストな温度や入浴時間があるように、体を洗う順番もあるのかどうか気になりますよね。
この記事では、体を洗う正しい順番を調べてまとめてみました。
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体を洗う正しい順番は顔から
体を洗う順番は、顔(クレンジング)→入浴→頭→体→洗顔が正しい順番です。
正しい順番で洗うと、肌トラブルや乾燥を防ぐことができて、きれいな肌を保つことができます。
体を洗う正しい順番で洗うメリット
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入浴をして体が温まると、毛穴が開いた状態になって汚れが落ちやすくなるからです。
シャンプーの泡や体の汚れが効果的に落ちる順場になっているんですね。
顔(クレンジング)
まずは、クレンジングで顔のメイクを落とします。
お風呂では、毛穴が開くので詰まった汚れも取れやすくなります。
ゴシゴシせずに、優しくメイクと馴染ませていきましょう。
流す時はシャワーで洗い流すと、肌の奥にあるコラーゲン繊維が水圧によって傷ついてしまい、シワやたるみの原因にもなります。
キレイな肌を保つためには、桶にお湯をためるなどして、両手で顔にかけるとよいです。
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入浴
メイクを落としたら、しっかりシャワーで洗い流して、お風呂に入りましょう。
お風呂には肩までしっかり浸かる全身浴がおすすめです。
湯船の温度は40℃、入浴時間は10〜15分程度がベストです。
長く入りすぎても肌の乾燥を招き、体力を消耗してしまい、逆に疲労感を感じてしまうこともあります。
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「体が温まったな〜」と感じたら、次は頭を洗いましょう。
頭
頭を洗う時は、シャンプー→トリートメントの順番です。
体より先に頭を洗うことで、トリートメントを髪になじませている時に、体を洗えば時短にもなります。
もしも背中や腕に泡が残っていても、体を洗うときに流せるので肌トラブルを防ぐこともできます。
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体
入浴をして体が温まっているので、体の毛穴が開いています。
毛穴が開いている肌は敏感なので、硬めの繊維タオルでゴシゴシ洗うのは避けましょう。
石鹸の泡や手で優しく洗っていきます。
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体は必ず全身を洗う必要はなく、汗が溜まりやすい場所や汚れが気になるところを洗うだけでもOKです。
洗顔
最後は顔の洗顔です。
このタイミングで洗顔をすると、シャンプーの時にフェイスラインや髪の生え際に残った泡も、しっかり洗い流すことができます。
しっかり汚れを落として、お風呂上がりのスキンケアもすぐにできるので、顔の乾燥も防げます。
ここでも洗い流す時はシャワーでなく、両手にお湯をためて顔にかけましょう。
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体を洗う順番で性格診断もできる
体を洗う正しい順番を調べてみましたが、ルールが決まっている訳ではないので、基本は自由です。
最初に洗うパーツは、気持ちを安定させるために触りたい欲求がある部分と言われています。
体をどこから洗うかで、そのパーツに込められた心理的な意味で性格が分かってしまうとか。
簡単にパーツごとに込められた意味をご紹介しますね。
- 頭…責任感が強く、自立性があるタイプ
- 利き腕…努力家で情熱的なタイプ
- 足…自分の信念があるしっかりものタイプ
- 胴体…感受性豊かな芸術家タイプ
- 顔…サポート役として活躍するタイプ
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必ずしも当てはまる訳ではないと思うので、参考にしてみてくださいね。
【まとめ】正しい順番で洗えば泡がしっかり流せる!
体を洗う順番は、顔(クレンジング)→入浴→頭→体→洗顔が正しい順番でした。
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頭や体を洗う前に、10分程入浴して毛穴を開いた状態にすることで、老廃物や汚れがしっかり落ちやすくなります。
洗顔を最後にすることで、肌が乾燥せずにスキンケアできるのでとても効率的です。
肌トラブルや美容に気を配っている方は、ぜひ正しい順番で体を洗ってみてくださいね。
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