温活という言葉を知りながらも、これまで具体的に行動することができていませんでした。
そして、なんとなくユーキャンのHPをみていると、温活アドバイザー講座があることを知りました。
「温活について詳しくなれば、行動できるかもしれない…!本気出そう!」
この記事では、末端冷え性の主婦が温活アドバイザー講座を受講した感想をまとめました。
体力の衰えを感じる方や、冷えに悩んでいる方はぜひ読んでみてくださいね。
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Contents
【ユーキャン】温活アドバイザー講座とは
温活アドバイザー講座は、2021年1月から始まった資格講座です。
講座での温活は、体の内側と外側の、両方からアプローチして体温調整能力を高めること、と定義されています。
現代では、運動不足やストレスなど、冷えやすい環境もあり、35℃台の低体温の人が増えています。
温活アドバイザー講座では、冷えに関する基礎知識、体温を上げるための実践方法が身につく内容になっています。
添削問題を2回提出して、3回目の試験に合格すると、「温活アドバイザー」の資格も習得できます。
資格は民間資格で、自由なタイミングで在宅受験ができるのも良いところです。
【ユーキャン】温活アドバイザー講座の教材
HPで温活アドバイザーに申し込みをすると、4〜5日位で教材が届きます。
教材にはガイドブックに、受講のルールや学習計画の立て方が書いてあります。
受講期間の目安は3ヶ月となっていますが、私は1ヶ月程で学習が終わりました!
あさぎ
メインテキストは2冊
メインで使う教材は、知識編と実践編の2冊です。
イラストと表も多めで、重要な文章や単語には、赤字と黄色の線が引かれているので、とても分かりやすいです。
テキストで学べる学習内容は、下記の通りです。
- 温活の基本(体の仕組み)
- 食事(温める食材や発酵食品など)
- 生活習慣(入浴法・ファッション)
- 運動(マッサージ・筋肉について)
- メンタルヘルス
東洋医学の概念やストレスの仕組みなども、学習内容に入っています。
ストレスも冷えの原因になるので、気持ちの切り替え方や、ストレスの対処法なども学べます。
副教材はレシピ集と温活手帳とDVD
副教材として、温活レシピ集54、温活手帳、DVDも同封されています。
温活手帳は、基礎体温と日々の温活の記録が26週間分記録できるようになっています。
食事内容や運動の有無の記録で、温活習慣を振り返ることができます。
あさぎ
温活レシピは、季節別の温まるレシピや発酵調味料を生かしたレシピが載っています。
発酵食品の麹は、腸内の善玉菌が増えて、健康によいと話題になっていますよね。
あさぎ
【ユーキャン】温活アドバイザー講座の学習方法
温活アドバイザーは資格の試験日が決まっていないので、◯◯日までに全部終わらせる!という締切はありません。
標準学習期間は3ヶ月間で、マイペースに学習が可能です。
テキスト1と2は、合計28レッスンで構成されています。
1週間に2〜3レッスンのペースで学習すると、3ヶ月程で内容が把握できます。
私は、1日に1レッスン学習していったので、1ヶ月程でテキストの内容を終わらせました。
私の学習方法は、こんなスタイルです。
- テキストを読む(1日1レッスン)
- 重要な部分をノートに書き写す
- 第1・2回添削課題を受ける
- 添削課題で分からなかった部分を復習
- 最後に理解が不安な部分を復習する
1レッスンを読んで理解するには、だいたい15分もあれば大丈夫です。
あさぎ
【ユーキャン】温活アドバイザー講座の口コミ・感想
温活アドバイザー講座を受講してよかったことをまとめてみました。
我が家では、子どもの野菜嫌いもあり、チャーハンや焼きそばなど炭水化物が多めのメニューでした。
しかし温活の基本は、栄養バランスを整えることです。
旬の食材やバランスよく5大栄養素を取る、など当たり前のことですが、全然できていませんでした。
テキストを参考に温活を意識してからは、食生活を意識するようになりました。
- 具沢山のみそ汁
- 温める食材を選ぶ(根菜類・玄米・黒砂糖など)
- 発酵食品を積極的に取る
- プロテインを飲む
私が食生活を意識すれば、家族にも変化があるのが嬉しいところです。
まだ温活の習慣をしてから1ヶ月と少ししかたっていないので、末端冷え性はまだあります。
レッグウォーマーや生姜紅茶など、体を温めるアイテムも大活躍しています!
あとは運動を継続して、筋肉がつけるだけです。
温活を継続して、来年の冬にどれだけ冷え性が改善しているか、楽しみなところです!
【ユーキャン】温活アドバイザー講座のメリット・デメリット
私が受講してみて感じた、温活アドバイザー講座のメリットとデメリットをまとめてみました。
温活アドバイザー講座のデメリット
温活は、食事・生活習慣・運動・メンタルヘルスの4つの分野を学習します。
つまり、身につく知識は浅く広くです。
例えば、筋力トレーニングやストレッチの方法が、テキストの四分の一位を占めています。
2つの分野を学んでいると、「結構知っている内容が多いかも」となる可能性があります。
あさぎ
温活アドバイザー講座のメリット
次は、温活アドバイザー講座のメリットです。
先程お伝えしたように、広く浅く学習できるのがメリットでもあります。
食事だけ、運動だけ、でなく、やはり全体的に温める知識が冷え改善の近道です。
温活をするにしても、旬の食材や温める調味料、ストレスの対処法など知っていた方が、より生活が楽しくなりますよね。
実践がなかなかできない方も、資格を取得するという目標があれば、温活習慣が自然とできるようになるかも。
あさぎ
体の不調に効くマッサージやツボは、DVDで確認できます。自分だけでなく、家族にも施術してあげる事ができますよ。
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【まとめ】温活アドバイザー講座はプチ不調を治す実践方法がたくさん!
温活アドバイザー講座は、体を温める知識がイラスト付きで分かりやすく学習できました。
温活手帳で、運動やマッサージや食事など、実践の記録が書けるのもよいと思います。
あさぎ
私が講座をもとに活かしていることは6つあります。
- 温める食材を選ぶ
- 冷える食材はなるべくとらない
- 娘に温めマッサージをしてあげる
- 発酵食品(麹・納豆)
- マインドフルネス
- ストレッチ
健康な体は、1日にしてならず…!と実感しました。
体を温める実践方法をたくさん知りたいし、詳しい知識も欲しい!という方にはピッタリの講座です。
自分の健康だけでなく、家族の冷えや不調も気になる…。という方は、温活の知識を身につけてみていはいかがでしょうか。
温活の資格が在宅受験できる通信講座は、今のところユーキャンだけです。(2021年3月時点)
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